パパ活向けコラム2:相場

男性も女性も、パパ活の相場というのは、とても気になるようです。
今回は自分の体験と、女性から聞いた情報などを元にコラムにしました。

パパ活といえばお金と気持ちの絶妙な関係性だと私は思っています。
そもそもですが、不特定多数の方と体の関係を持ち、金銭の受け渡しがあれば犯罪となる場合があります。

特定の相手と体の関係があって、帰りに交通費としてお渡しするくらいでは犯罪にはなりません。
年の差があっても恋愛は自由です。
(パパ活と恋愛は微妙に異なる気もしますが)

それぞれの相場感

 

お茶、お食事の相場

「お茶」なんで昔の言葉のように思いますが、一部の若い子たちはもう聞き慣れた言葉かもしれません。
カフェに行って話をして、レストランでご飯を食べて、お渡しする交通費は5000円から2万円くらいでしょうか。

金額は「お気持ち」なので人それぞれです。
こう聞くと女性は「2欲しい」と思うかもしれませんが、それは難しいです。
理由は、金額設定はパパ毎に決まっている場合が多く、その比率は以下です。

金額 割合
0.5 45%
1 45%
2 10%

具体的な数字は多少違うかもしれませんが、大きくはズレていません。
つまり女性は、2のパパと出会うのは良くて10人に1人くらいの確率です。
実際おそらくもっと少ないです。

 

大人の関係

深い関係になると、その都度お渡しする交通費もお茶よりも多く渡す場合が多いです。
ただ、基本的には桁違いに多いことはありません。

概ね2から5程度がよく聞く話。8や10、それ以上というのは例外的です。
上のお茶の話で、お茶2のパパよりも圧倒的に少ないでしょう。

 

定期

パパさんの中には現金をあまり持ち歩かない人もいて、その都度、交通費をお渡しするのは面倒だったりします。
特定の相手と月に何度も会う関係なら、まとめてお渡しする人もいます。
個人的には、やや金額が大きい気もするのですが、10から30くらいが、聞いた話です。

ただ、聞いた情報元が太パパ会のような会食の場だったので、実際はもっと少ない可能性もあります。
定期の額も他と同様、高額パパはレアな存在です。

 


 

今回は自分がパパさんや女の子たちから聞いた話で、相場の話題を紹介してみました。
自分と相手の2人で決める内容です。しかも時代や景気にも左右されるので、一概には決まっている事ではありませんが、概ねこのような金額でした。

私の場合は特に決めていませんが、まだそんなに仲良くなってない状態の時はお茶0.5か1、大人3くらいでしょうか。
ハマってしまったらもうその子だけに湯水のように貢いでしまうので、恥ずかしくてご紹介できません。
同志(パパ)の皆様、何卒お気をつけください…