ドタキャンされない方法

マッチングアプリを使ってて、よく聞く話といえば「ドタキャン」です。
私も昔はドタキャンされる事がありましたが、最近ではほとんど無くなりました。
どのように振る舞っているからドタキャンされないのか、皆様にもご紹介します。

なぜドタキャンするのか

そもそも相手は何故ドタキャンするのか。
理由はいくつかのパターンがあります。
1:急に外せない予定ができた
2:忘れてた
3:より良い相手と予定が重なった
4:面倒くさくなった

1:は仕方ありません。こちらも大人なので快く次の予定を立てます。
2:はこちらの心が広ければ許してあげれば良いのですが、忘れられる率は下げる事が可能です。
3:、4:も意外とよく聞くパターンです。こうなる確率を下げる方法を紹介します。

それまでのメッセージが大切

大切なのはズバリ「相手が自分に会いたいかどうか」です。
相手が会いたいと思えば思うほどドタキャン率が確実に下がります。
つまり、どれだけ「会いたい」と思ってもらえるか。
会う日までのアプリでのメッセージのやりとり、内容が重要です。

どうやって会いたいと思わせるか

「思わせるか」と言うと偉そうで良くないですが、「思ってもらえるようにするか」。
相手が会いたいと思う理由を増やす事です。例えば
・条件が良い
・それまでのメッセージでの紳士的な振る舞い
・相手への気遣い、優しさ

相手もアプリに登録しているということは、目的があるという事です。
相手の目的を叶え、さらに条件を良くし、きちんと敬語を使い、相手に優しく振る舞う。

心がけてる事は他にもありますが、とりあえず上記は気を付けています。
例えばメッセージで相手に偉そうに振る舞っていれば、相手がこちらに会いたいと思う気持ちが減ります。

業者を避ける

例えば、外見よくて条件よくて話が早い。
「初回は新宿のゴジラ前で待ち合わせで、すぐホテルへ」のような。
異常に条件が良かったりとか。長くアプリをやっていると少しずつ気づくのですが、
最初は私も業者に引っかかってしまう事もありました。

会う前にちゃんとメッセージする

アプリでのメッセージを嫌がる人もいますが、ちゃんとメッセージしてくれる相手もいます。
相手からのメッセージに心があるかどうか考えながらメッセージしています。
返信速度は全く気にしませんが、心無い淡白なメッセージのみで先を急ぐばかりの相手は、さりげなくお断りして、他の人を探しています。

ドタキャンが多い人は、まるで嫌々アプリやってるようなモチベーションが低い人が多いです。そういう人かをメッセージで見極めるようにしています。

 


 

ドタキャン、本当にきついですよね。
昔は行きつけのお店を予約して、ドタキャンされて、ひとりでコースいただく事もありました。
(今では相手と仲良くなるまではお店を予約しません。顔合わせは予約が不要なお店を狙います)

できる限りドタキャンされないように、そして自分もドタキャンしないように、気を付けたいものです。

少しでも皆様のお役に立ちますように…